パリのリトグラフ工房IDEM(イデム)。

カテゴリ

idem
item editions
今日の出来事
展覧会
リトグラフ
作家/作品
アートとは
今日のリトグラフ
私の軌跡
コンタクト

以前の記事

2013年 06月
2013年 04月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月

検索

その他のジャンル

最新の記事

ダリ / Salvador ..
at 2013-06-28 00:14
時代の節目、今日の出来事。
at 2013-04-17 01:05
IDEM PARIS by ..
at 2013-04-06 01:45
サヴィニャックの思い出。
at 2013-04-04 22:43
JUN INOUE 続き
at 2012-10-24 21:33

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:idem( 18 )

時代の節目、今日の出来事。

ここ数週間、カンカンコンコンと音の鳴り響く日が続いていました。
そして今日、これから数ヶ月続くいくつかの変化、その一つがありました。


それがこれ、何十年もここにいたプレス機の一つの旅立ちです。

e0246645_0311328.jpg
photo: 今日4月16日午前11時頃の様子。

段々解体されていくこいつ(私の中では"こいつ"って感じでした)を見ていて、なんだかちょっぴり淋しい日々でした。

e0246645_0403684.jpg
photo: お引越前の様子。

こうやって少しずつ解体。

e0246645_0451276.jpg
photo: 解体された部品が並びます。

e0246645_046525.jpg
photo: それを見守る石版たち。

その石版たちも、しばし移動。

e0246645_0482596.jpg
e0246645_048417.jpg
photo: ぶつからないように移動中

e0246645_049134.jpg
photo: 移動も完了!

どうやってここに入ったんだろうと思うほど、大きなプレス機。
いよいよお引越。

e0246645_0495173.jpg
photo: 移動中の様子


結局一番狭いところもたった2cmの余裕を持って通りました。


最後はちゃーんとみんなで見守りましたよ。

ほら。

e0246645_0513128.jpg
photo: 道ゆく人も立ち止まるほど、大掛かり。そしてみんなでお見送り。

吊るされて、持ち上げられて、

e0246645_057214.jpg
e0246645_0522369.jpg


トラックに乗せられて、

e0246645_0572322.jpg


そして旅立ちました。

行く先はびっくりするような場所。
きっとここよりももっと輝けるところ。
淋しさよりも誇らしげな気持ちの方が大きい。

生まれ変わった姿をいつか伝えられると嬉しいです。


そんなちょっぴり哀愁漂う今日という日でした。



そんな動きも本当はいいニュースを伝えるため。
何年も前から動いてきました
いつだいつだと待ちわびていたこのプロジェクト!!
やっと始動です。

なぜこいつがお引っ越ししたかって、大型プレス機の到着が迫っているからです!



ここで今まで制作出来ていたのは最大で80×120cmのサイズ。

それがその倍!
120×160cmのリトグラフを作れるようになります。

それを可能にしてくれるのがこのプレス機!!

e0246645_143225.jpg
photo: 120x160cmを印刷出来るプレス機。現在は南仏で待機中。

こいつの到着が目前に迫ってきました!!

重さだけで18トン...。
いったいどうなっていくんでしょう。


ここは今、新しい時代に向けて、より多くの作品を生み出すため、変身中です。

少しの哀愁を感じつつも、たくさんの歴史をもつこの工房が更に歴史を重ねていくための節目に立合えていることはなんだか誇らしいほど。
大きな作品たちを発表出来る日が待ち遠しいです!!
[PR]
by idemparis | 2013-04-17 01:05 | idem

IDEM PARIS by DAVID LYNCH

前回来られたのが2012年12月。

その時、映画界の奇才と言われるDavid LynchさんがここIDEMを撮影しました。
いつも笑顔のリンチさんも撮影中はもちろん監督の顔。
そして出来上がったのがこれ。




David Lynch視点で撮ったこの場所。
YouTubeでの反響は大きいです。


そんな彼の作品がフランス老舗食器メーカーBernardaudで発表されています。

e0246645_18174658.jpge0246645_1818450.jpge0246645_18184492.jpg


12種類の柄が見れるサイトに飛びます→ David Lynch - Bernardaud 150
このページのインタビューはItem Editionsにて開催中だった展覧会の中で行われたので、彼の油彩やデッサンも動画内で見て頂けるので、ぜひ。

ベルナルドが出しているシャガールのお皿のシリーズは有名ですが、今回150周年を記念して、ジェフ・クーンズら10人の作家とコラボレーションしました。
その中にはDavid Lynch他工房に隣接するギャラリーItem Editionsに名を連ねる作家たちも。



Sophie Calle
(6/30まで原美術館にて個展が開催中 150)

e0246645_18274638.jpge0246645_1828854.jpg





JR
(6/2までワタリウム美術館にて個展が開催中 150)

e0246645_18304027.jpge0246645_18305920.jpg





Jean-Michel Alberola

e0246645_18331323.jpge0246645_18333231.jpg

アルベロラさんはこの工房で制作されたリトグラフと同じシリーズで、とっても色鮮やかなこのシリーズは、工房を更に賑やかにしてくれる。
e0246645_18453539.jpg

このシリーズが印刷された後のプレス機さんたちのかわいさったら...。

ほら、こんなに色鮮やか。
かわいい...。
e0246645_18581180.jpg
e0246645_18583130.jpg


このシリーズはパレドトーキョーの一室もこんなに彩っています。
e0246645_1904256.jpg
e0246645_19112.jpg



お皿、ほしい...。
どれもほしい...。
どうすればいいのか...。
現在真剣に悩んでいます。
[PR]
by idemparis | 2013-04-06 01:45 | idem

日本より戻りました。

フランスは毎年8月、一ヶ月の夏休み。
長かった夏休みも終わり、昨日が初出勤でした。

e0246645_20492242.jpg
このドアをくぐると、変わらない顔が私を迎えてくれました。

オーナーと、同僚と、職人たちと、石版もプレス機も、そして空気もそのまんま。
やっぱり大好きな場所です。

夏休みにかまけて、ブログもほったらかし。
すいません、連絡も滞り、そんなところだけ思いっきりフランス人化しています。
日本では小山さんのギャラリーもお邪魔出来たので、そのことも書きつつ前回のお話を完結させようと思います。

e0246645_20515480.jpg

変わらず並んでお出迎えしてくれる石版たち。

本当に愛おしくてしょうがない存在です。
今日もBGMはプレス機です。
[PR]
by idemparis | 2012-08-28 20:53 | idem

今日のイデム。 - 白黒写真編 -

今日はリトグラフの技術と工程を写真を見ながらじっくり説明したかったんですが、
午後にぱしゃぱしゃ撮った写真が何だか雰囲気あるものになったので、載せてみたくなりました。

白黒パワーってすごい。

所詮素人写真なのですが。
この工房が古いからかな、白黒写真がしっくりきます。

白黒だと昔の写真みたいですが、写っているもの全て昨日も今日も明日もちゃんと動いているもの。
まだまだ現役さんたちです。

e0246645_294869.jpg
e0246645_210624.jpg
photo:訪問者を出迎える石版と過去に作られたポスターたち。

e0246645_2104898.jpg
photo:プレス機の向こう側には壁全体が本棚のよう。これは全部石版!

e0246645_211837.jpg
photo:その奥では職人たちが仕事中。

e0246645_2112893.jpg
e0246645_2114747.jpg
e0246645_212276.jpg
photo:プレス機と…

e0246645_2122328.jpg
e0246645_2124067.jpg
photo:職人の道具たち。

e0246645_213033.jpg
e0246645_2131546.jpg
photo:石版の準備をする職人と、

e0246645_2134648.jpg
e0246645_2133052.jpg
photo:作家たちが使う、絵を描く道具。

e0246645_214339.jpg
photo:梱包まで職人たちの手によって。

e0246645_214204.jpg
photo:William Kentridgeさんも気に入ったエンボスを付ける道具


ここで生まれる色んな色が大好きなので、あまり白黒の写真を撮ることはないんですが、違う視点で見てもらいたかったので載せてみました。

明日はギャラリーのほうを。
来週はやっと!リトグラフとはどういうものなのかお話ししていきたいと思います。

続く...
[PR]
by idemparis | 2012-03-03 02:19 | idem

今日のイデム。

わわっ。

わわわっ。


今、今日の午前と午後の写真をパソコンにとりこんだら.....

e0246645_262264.jpg


e0246645_291960.jpg



ト、トリコロールだった....。
これだけでなんだかとりあえずハッピーです。
明日もいい日になる予感がしています。


ちなみに、職人の一人クリスチャンはいつもブルーの作業着を着ています。
こんな感じに...

e0246645_2142445.jpg
photo:作業中のクリスチャン

青を刷っているところを発見すると、

"わーいわーい! おんなじ色だー!"

と言いながら、私はカメラを撮りにいき、彼と青に染まったプレス機の写真を撮ります。
少しうるさそうにされるのですが、いいんです。
私はここの一番の下っ端。
ちょっとくらいやんちゃじゃないと、と思ってます。

ある日、クリスチャンが青い箱のタバコを吸っていて、ふと見ると青いペンがポケットに刺さっていたので、

”全部青だね〜”

ときいてみました。
そしたら何も言わずにポケットから青いライターを出して見せてくれました。
しばらくして、カッターを借りにいったら、青いカッターでした。

"青を集めてるの?"

ときいたら、

"偶然"

と、クリスチャンは答えました。
そういえばクリスチャンの目も、透き通ったきれいな青でした。

e0246645_2245969.jpg
photo:休憩中のクリスチャン

思い出すとついつい"にやっ"と笑ってしまう、そんな工房での一場面です。


今思い出しても、やっぱりおかしい。
やっぱりクリスチャンは青を集めているんじゃないかと、ひそかに思っています。
[PR]
by idemparis | 2012-03-01 02:27 | idem

idem物語8 - 大人の遊び心 -

ここはクリエーションが集う場所。
今日はこんなところに視点を向けてみました。
まじーめに仕事をしていたって、息抜きにちょっとこんなことしたくなりますよね。

だってアーティストっていつでも遊び心を忘れちゃ、やってけないんだもん。
時には眉間にしわ寄せて、プロの仕事をこなす職人たちも歌を歌ったり口笛吹いたり。
小さないたずらだってしょっちゅう。

そんな遊び心、集めてみました。
なかでもこの工房で一番目立つのはこれ。
e0246645_2204645.jpg

Jean-Michel ALBEROLAさんの作品。
試し刷り(サインやナンバーの入っていないもの)を誰かが貼ったんだと思います。
書いてあるのはフランス語で"A, B, C, D, E... S, T, UTOPIE, un conte pour enfants."
意味は"A, B, C, D, E... S, T, ユートピア、子供のためのお話"。

実はこれ、日本語バージョンもあります。
e0246645_225503.jpg

ほんと、可笑しい。
アルベロラさんの視点が私は大好きです。

この周りには遊び心がたくさん。
ほら、
e0246645_2282541.jpg
ツノとか(時々これを頭に乗せて遊んだりします、私を含めた大の大人たちが...)、
e0246645_229665.jpg
とりあえずいろんなもの。
e0246645_2292896.jpg

プーさんはインクの番人。
e0246645_22105192.jpg


歴史の詰まった石版の並ぶ棚も、よくよくみてみると....
e0246645_22145574.jpg
この石版がずら〜っと並ぶ、
ほら。
e0246645_22153449.jpg

e0246645_2216074.jpg
ぷぷ。

ここにだれかが手袋を片方落していったのなら、こうなります。
ほら。
e0246645_2217830.jpg

絵になる遊び心も。
e0246645_22234567.jpg

一番神経を使う色を作る台だって、格好の遊び場。
e0246645_2225167.jpg

緊急事用アラームのとなりにも。
e0246645_2227468.jpg

この工房の心臓のような存在、プレス機にだっておかまいなし♡
e0246645_22275881.jpg

番人と言えば、彼の存在は忘れちゃいけません。
e0246645_2231715.jpg
どどん。
e0246645_22314285.jpg
24時間365日、どうもお疲れさまです。

今年のガレット・デ・ロワに入っていたフェーブは、こんなところで見つけました◎
e0246645_2233124.jpg


ここでしか見られないアートもありますよ。
e0246645_22351991.jpg

中国のトップ現代アーティストの一人、Zhang Xiaogangさんもここで作品を一枚制作されましたが、その時のアルミプレートはこんな感じで工房のどこかにこっそりと残っています。

JRの作品は中庭へ続くドアの番人になってました。
e0246645_2253867.jpg
あ、元の作品はと言いますと、こんな感じです。
e0246645_2365121.jpg

JRと言えば、ここに来るとストリートアーティストの血が騒ぐんでしょうか。
楽しそうに"いひひ"と笑いながら、ぺたぺたしていきました。
e0246645_22561849.jpg
ここも。
e0246645_22564511.jpg
ここにも。
e0246645_22571438.jpg


こうやってここは世界を代表する作家の作品たちと、こんな小さな遊び心に溢れています。
仕事を楽しんでやっている証なんじゃないかなーと思って、私は可笑しくなってしまいます。
職人、作家、みーんなが笑顔になるこの場所。
そりゃ、いいものが生まれるはずです。

日本から戻ってきて今日で一週間。
やっぱりここ、居心地がいい。

最後に、JRは私のアップルちゃんに"ぺたっ"として帰りました。
e0246645_22581074.jpg


ほんと、ここが好き。
[PR]
by idemparis | 2012-02-28 23:08 | idem

日本より帰ってきました。

お久しぶりです。

パリに戻ってきました。
日本出張、たくさんいいことがあり、本当によかったです。
とはいえ、なんであんなに忙しかったんだろう。
東京に居た10日間が一ヶ月のように感じています。

二週間ぶりのパリは、寒波も去って寒くもないしとっても落ち着ける空間がここにはやっぱりありました。
二週間ぶりの私をとっても喜んで迎えてくれるここのみんながいて、製作中の作家さんも居て、帰ってきたなぁと感じました。

今日からは滞在中の出会いなども記事におりまぜながら、またブログを再開したいと思います。
e0246645_0283262.jpg

写真はギャラリーの私がいつも座っている場所。
工房も大好きですが、こっちのギャラリーも大好きな場所です。
[PR]
by idemparis | 2012-02-22 00:29 | idem

idem物語7 -私の居場所-

もう何度も言っているんですが、私、ここが大好きなんです。
本当に今の生活の中心となっている場所。

パリに来る前から知っていた今のオーナーを尋ねて8年くらい前からちょくちょく来ていたこの場所。
数ヶ月ぶりにここに足を運んでもいつもと変わらずここは私を迎えてくれていました。
日本に帰っても、ここに戻ってくると"あ〜戻ってきたなぁ"と毎回思います。
自分のお家じゃなくてここ。
ドアをくぐってこの風景を見るとほっとします。
e0246645_2421485.jpg

インクの匂いとこの空間が私のパリの居場所です。

今は毎日みんなに"Bonjour!"と挨拶したらまずここへ。
e0246645_2465859.jpg

定位置についた私の視界はこんな感じ。
e0246645_2473127.jpg


夏は光が入り込み、雨が降ると音が聞こえます。
私の背中にはいつもピカソの版画(1962年印刷)とレイモンド・ペティボン(2005年印刷)が並び、いなくなったら淋しくてしょうがなくなるほど、私と彼らはいつも一緒にここにいる同僚みたいなものです。
e0246645_253813.jpg


ある日いつものようにここに来たら、入り口にこんなのが貼られてました。
e0246645_314536.jpg

これはもちろん彼↓の仕業。
e0246645_335058.jpg

不思議。
名前が貼られると、自分の居場所が確立される。

この工房で、私はねずみちゃんとかハムスターとかパピヨン(蝶々)と呼ばれています。
自由にマイペースに動いてまわるから。
時々、エンジェルと呼んでくれるのはとりあえず"にこにこ"笑顔だけは欠かさないからでしょうか。

100年以上変わらずここにあるこの工房は、毎日色んな表情の変化を見せます。
職人さんが色を作って、
e0246645_3135182.jpg

それがプレス機に乗っかって、
e0246645_3152789.jpg

印刷が終わる度にお掃除されます。
その度にぽたぽたこぼれるインクはプレス機の底もお粧し。
ほら。
e0246645_3164027.jpg


色んな作家さん、作品が歴史となって積み重なると、こうなります。
ほら。
e0246645_3202266.jpg

そしてそして!
私がこの工房の中で一番一番大好きな場所。
それがここです。
e0246645_324493.jpg

何だか分かりますか?
これ、インクのつらら。
一色ずつしか印刷出来ないリトグラフは、その色の数だけプリントされます。
色を作って、プリントして、キレイに掃除されて。
キレイにされるとき、ぽたぽたとインクが少しこぼれおちます。
それがつららになったもの。

一体いくつの色が重ねられたらこうなるのだろう。

あ、せっかくなのでアップでも見てください。
e0246645_3294863.jpg


大好きです。
ここ、ほんと。
歴史が詰まったここで、もっとも歴史の積み重なりを感じるところ。

明日からしばしお別れ。
日本に出張です。
また色んな出会いがあって、その人たちがこの場所に足を運んでくれたらいいなぁと思います。
彼らの作品や想いは、また世界中に広がっていく。

ここはそんな場所です。
二週間後、また戻ってきたとき変わらずインクの匂いと心地いい音、また二週間分歴史を積み重ねたここが私を迎えてくれます。

にこにこしているのは私だけど、にこにこさせてくれているのはこの場所とここにいるみんなです。
e0246645_3414150.jpg

[PR]
by idemparis | 2012-02-04 03:42 | idem

idem物語7 -音-

今日はここの音を聴いてほしくて...

100才を越えたリトグラフのプレス機たち。
100年間殆ど休むことなく動いてきました。
世界中の仲間たちが少しずつ引退していく今日もまた、ここのプレス機たちは動き続けています。

見た目は重工なプレス機。
鉄で出来ています。
でも、100年動き続けたこの機械の音...。
角が取れて丸くなって、優しい温かい音を生むようになりました。
そんなところが少し、人と似ている気がします。

100年以上動き続けた金属の音って、なかなか聴けるものじゃないんじゃないかと思います。
ここは毎日この音。
仕事中の私のBGMです。

この心地のいい音、是非一度聴いてみてください。


[PR]
by idemparis | 2012-01-30 19:05 | idem

今日のイデム。

現在、パリのギャラリーGalerie Kamel Munnour で川俣正さんの展覧会が開催されています。
すっごくパワフルな作品にはびっくりさせられました。
ぜひ足を運んでみてください。

今日のイデムはこのGalerie Kamel Munnour で今度展示される、私も大好きな作家フランソワ・モレレさんの作品を制作しています。

その色のお陰でマシーンがとっても鮮やか!!
わくわくします♪
ほらー!

e0246645_1941499.jpge0246645_19413781.jpge0246645_1945582.jpgphoto:制作風景

マシーンはこうやって毎日表情を変えます。
キレイに洗ってあげた時はこんな。

e0246645_1947458.jpg
これもとってもキレイですよね。
100歳を超えてても、傷もしわもナシっ。
つやつやです。

作家さんの作品色にお粧しされてこんな表情にも。 
e0246645_1950398.jpge0246645_19511311.jpge0246645_19521468.jpg

ここで作られる色は無限です。
職人さんの技でちゃちゃっと作られます。

e0246645_19532013.jpg
色を重ねることでまた違った風合いが生まれるし、ほんとリトグラフって奥深いです。

こんな毎日表情を変えるプレス機が大好きです。
ここに務めるこんなひよっこ日本人ですが、100才を越えるマシーンとも仲良くしてもらってます。

続く...。
[PR]
by idemparis | 2011-12-19 19:55 | idem